後々メンテナンスが必要なもの?

「注文住宅を建てたい!」と思ったら、まず何から始めたらいいのでしょう?
初めての家づくりで右も左も分からないという方のための応用編です。

サチライの家は、自然素材を使用しています。
自然素材なので、自然のままを生かし基本的にメンテナンスフリーです。
あえてお伝えすると、

〇外部の木製サイディングは、経年変化に伴い木の色がどんどん濃くなり、そしてグレーっぽく変わっていきます。
 また、東西南北の向きで、日光・雨の当たり方など条件が異なりますので、一軒のおうちでも面によって
 色が異なる場合があります。
 それを自然素材の風合いとして楽しむこともできますし、濃くなるのはいいけど、グレーになってくると...と、
 気にされる方もおられます。
 その場合は、高圧洗浄の後お好みの色で塗布します。
 塗布する色は、木の色がおすすめです。
 濃い色ですと、色あせが目立つので短い期間で再塗布が必要になります。

〇シラス塗り壁は、天然のシラスそのものなので、25年間色あせしないと言われ特にメンテナンスの
 必要はありません。
 希に、風にあたりにくいところで変色することがあります。
 そのときは、酸の薬剤をかけ亀の子タワシで優しくこすると綺麗になります。

〇外壁 漆喰もメンテナンスフリーです。
 雨だれなどの汚れがあるときは、酸性の液を使用し汚れを取ると良いでしょう。

最後までお読み頂き、有難う御座いました。ご参考になりましたか?
家づくりでお困りのことがあれば、サチライまでご連絡下さい。

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長く住むためのお手入れ方法

「注文住宅を建てたい!」と思ったら、まず何から始めたらいいのでしょう?
初めての家づくりで右も左も分からないという方のための応用編です。

待望の夢のマイホームに住まわれた後は、大切なお家の「長寿命化」のために定期的なお手入れと
メンテナンスが重要です。
特に「自然素材」(無垢の木、漆喰、タイル、石)など、を使った家は、年月を経ることで味わいが増し、
その価値も上がります。

●まず第一に、日々のお掃除と換気が大切!!

①玄関の掃除:

唯一土足で入る場所が玄関です。
ホウキや掃除機でこまめに玄関床のホコリやチリを綺麗にして下さい。
不要になった衣類を、使い捨ての雑巾として使用すると便利です。
下駄箱を綺麗に掃除した後は、除菌スプレーをしておくとさらに効果的です。

②窓の掃除:

外から空気が入ってくる場所ですので、ここが汚れていると室内の空気も汚れてしまいます。
100円ショップでも窓専用のワイパーが購入できますので便利ですよ。
サッシの汚れは、ハタキなどで汚れを落とし、水分があるときは、普段から乾いた布で
ふき取るようにしましょう。

③浴室・洗面台の掃除:

シャワーなどで床や壁に飛んでしまったシャンプー・石鹸などを放置しておくと頑固な汚れになります。
こまめにブラシ・スポンジで洗い流しましょう。
排水溝にたまる髪の毛なども、ブラシできれいに掃除する必要があります。
浴室は湿気がたまりますので、日常的に換気扉を回しましょう。

④トイレの掃除:

きれいで清潔なトイレは、その家を表していると良く言われています。
トイレの汚れの原因は、水垢、黒ずみ、ホコリや体毛ですが、日々のお手入れをしていれば簡単ですし、
来客があった時も慌てる必要がありません。
最近では、便利グッズとして、除菌クロス・使い捨てペーパー・フロアワイパーなどもありますので
お勧めです。

⑤フローリングの掃除・補修

掃除機で床にあるホコリやチリを吸い取る。
さらにお休みの日には、掃除機で取り切れない汚れを、フロアワイパーでふき取る。

*無垢材のフローリングを設置のお家:
重いものを落としたり、家電等で床材のキズやへこみを付けてしまうことは避けられません。
その際は、ティッシュペーパーに十分な水分を含ませたものを、キズの箇所にあてがい、5分程度経った後に、
濡れぞうきんで保護した上からアイロンで慣らすと簡単に補修ができます。

⑥漆喰の補修:
 
漆喰壁の大きな利点の一つですが、メンテナンス・補修がとても簡単です。
壁紙の補修とは比べ物になりません。

手順を簡単にご説明させて頂きます。

▼補修が必要な箇所を綺麗に掃除。
 ボロボロととれるものは手で除去。

▼適量の漆喰を水で溶き、ヘラを使って補修箇所に塗る。
(新築後入居の際、予備としての同素材漆喰をいただけるケースが大半です。)

▼定規を使って、周辺の漆喰の状態に整える。
 乾燥すると、周辺に馴染み目立たなくなります。

⑦換気の重要性:

天気の良い日には、お家の窓をすべて開けて換気を行ってください。
クローゼット、押し入れ、下駄箱も換気を行いたいですね。
手軽な湿気対策とカビ防止になります。

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家づくりでお困りのことがあれば、サチライまでご連絡下さい。

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シックハウス対策は大丈夫?

「注文住宅を建てたい!」と思ったら、まず何から始めたらいいのでしょう?
初めての家づくりで右も左も分からないという方のための応用編です。

「シックハウス症候群を」ご存じでしょうか?
新築やリフォームしたての住居に住まい始めると、「目がチカチカする」「のどが痛い」「めまいや吐き気、
頭痛がする」などの問題を抱えてしまう場合があります。
その主な原因は、建材や家具から発散される化学物質(特に、ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン等の
有機溶剤)であると言われています。
 
改正建築基準法では、一戸建て住宅のシックハウス対策として、次のように規定しています。

=ホルムアルデヒド対策=

本化学製品は、集成材やその他木質建材の接着剤原料として使用されています。

●対策1(内装仕上げ):

ホルムアルデヒドを発散する建材の面積制限をしています。
F☆☆☆の場合、床面積の2倍まで。
F☆☆☆☆の場合、制限なし。

●対策2(換気設備の義務付け):

換気回数0.5回/の24時間換気システムを設置
*0.5回/hとは、1時間当たりに部屋の空気の半分を入れ替えること。

●対策3(天井裏などの制限):

次の3種のいずれかを推奨。
㋐建材F☆☆☆☆以上を使用
㋑気密屠、通気止め
㋒天井裏などを換気

=クロルピリホス対策=

本化学薬品は、シロアリ駆除剤ですが、居室を有する建築物には使用禁止となっています。

日常生活においては、以下の様な点に気を付けて下さい。

●室内の換気や通風を十分に行う。

●新しい家具やカーテン・じゅうたんにも、化学物質が使用されている場合があるので要注意。

●家具や床に塗るワックス類には、化学物質を発散するものあるので要注意。

●防虫剤・芳香剤・消臭剤・洗剤・化粧品・香水などにも注意。

●冬場に閉放型ストーブやファンヒーターを使用する場合、各器具からの排気に要注意。

最後に、該当する化学物質とそれぞれの厚生労働省が定めた指針値をリストにまとめます。

  化学物質名       指針値        主な用途
 
ホルムアルデヒド      0.08ppm     合板、木質建材、接著剤

アセトアルデヒド      0.03ppm        接着剤、防腐剤
  
トルエン          0.07 ppm        接着剤、塗料

キシレン          0.20 ppm       接着剤、塗料

エチルベンゼン       0.88ppm       接着剤、塗料
 
ポリスチレン        0.05 ppm     樹脂を使用した断熱材 スチレン

パラジクロロペンゼン    0.04ppm      衣類の防虫剤、トイレの芳香剤

テトラデカン        0.04 ppm      灯油、塗料等の溶剤

クロルピリホス       0.07ppb        シロアリ駆除剤

フェノブカルブ       3.8ppb         シロアリ駆除剤

ダイアジノン         0.02 ppb         殺虫剤

フタル酸ジーコーブチル   0.02ppm       塗料、接着剤の可塑剤

フタル酸ジー2-エチルヘキシル  7.6ppb      壁紙、床材の可塑剤

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屋根の形と屋根材の種類-2

「注文住宅を建てたい!」と思ったら、まず何から始めたらいいのでしょう?
初めての家づくりで右も左も分からないという方のための応用編です。

=屋根材の種類=

材料の種類  特徴  長所  短所

㋐ 和瓦
 (陶器瓦・粘土瓦)
 日本古来から伝わる屋根材。全体の約半分のシェアを持つ。
 50年以上の耐久性。
 伝統的な日本家屋に合った厳かな雰囲気。
 重く、耐久性に劣る。
 台風時に飛散・落下リスクがある。
 費用が高め。
 
㋑ ガルバリウム鋼板
 溶融55%アルミ亜鉛合金メッキ合板。
 瓦の形に成形されたタイプもある。
 メンテナンスが楽。
 軽量で耐久性がある。
 和風・洋風・色ともに豊富な選択肢がある。
 工事費が比較的高額。

㋒ ストレート瓦
 (化粧スレート、コロニアル)
 新築住宅では最も一般的。
 セメントや粘土などを基材にした薄い板状瓦。
 施工が容易。
 軽量で耐震性がある。
 約30年の耐久性。
 単調なデザイン。
 重量は、和瓦の約半分だが、ガルバ等の金属瓦の約4倍の重さ。

㋓ 瓦棒葺き
 (トタン)
 金属板と「垂木」と呼ばれる棒で構成された屋根。
 施工が容易で、狭い所でも施工可能。
 工事費が低価格。
 断熱性がない。
 雨音がする。
 トタンは赤錆が発生しやすい。

㋔ 立平葺き
 垂木を使用せず、金属だけで仕上げたシンプルな屋根。
 工事費が低価格。
 施工期間が短い。
 断熱性がない。
 雨音がする。
 瓦棒と比べると、施工難易度が高い。

㋕ ジンカリウム鋼板 
 屋根表面に天然石が付着している。
 輸入品が多い。 軽量で耐震性がある。
 約30年の耐久性。
 メンテナンスフリー。
 断熱性がない。
 工事費が比較的高額。
 
㋖ ルーガ (樹脂混入繊維補強計量セメント瓦)
 瓦メーカーのケイミュー社が独自開発。
 和瓦のような重圧感を持ち、硬くて割れない。
 メンテナンスフリー。
 工事費が高額。
 施工業者が限らせている。

㋗ アスファルトシングル
 防水シートが仕上げ材になった屋根材。
 米国の80%の住宅に使用されている実績。
 施工が容易。
 軽量で耐震性がある。
 重ね張りによるリフォームも可能。
 常に輸入品で、日本国内での実績は少ない。
 高温多湿の日本の風土には適さない。

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屋根の形と屋根材の種類-1

「注文住宅を建てたい!」と思ったら、まず何から始めたらいいのでしょう?
初めての家づくりで右も左も分からないという方のための応用編です。

新しい家づくりにおいて、間取りや内装については大変熱心に検討されますが、屋根については少し疎かに
される施主さんも多くいらっしゃいます。
しかし当然ながら、雨天や太陽光からお家を直接的に守ってくれる屋根ですので、とても重要です。
ご予算・耐久性・デザイン・メンテナンス・断熱性等々のいろいろな観点から選択できます。

=屋根の形=

代表的な8つの形を、リストに整理してみました。

形の名称  特徴  長所  短所

① 切妻屋根
 もっとも一般的な屋根。
 最上部から2方向に屋根が下がっている三角形の屋根です。
 メンテナンスが楽。
 全ての屋根材が使用できる。
 ソーラーパネルも設置しやすい。
 個性的ではない。

② 寄棟屋根
 最上部から4方向に屋根が下がっている。
 耐久性に優れている。
 落ち着いた外観。
 屋根面積が広く、メンテナンス費用が高くなる。
 ソーラーパネルの設置が難しい。

③ 方形屋根
 正四角すい形の屋根で、寄棟屋根の一種。
 耐久性に優れている。
 隣地斜線制限・北側斜線制限に対応しやすい。
 ソーラーパネルの設置が難しい。
 
④ 陸屋根
 平面の屋根。
 平屋根とも呼ばれる。施工コストが
 建物の最上部を屋上として使用可能。
 雨漏りのリスクがある。

⑤ 入母屋屋根
 寄棟屋根上に切妻屋根が乗っている形。
 伝統的な日本式家屋に見られる。
 重厚で風格ある外観。
 施工コストが高く、メンテナンスも難しい。

⑥ 招き屋根
 切妻屋根と片流れ屋根のミックス。
 差しかけ屋根とも呼ばれる。
 屋根裏にロフトや物入スペースを確保しやすい。
 屋根が段違いになっている為、屋根と外壁の取り合いから雨漏りのリスクがある。
 
⑦ 片流れ屋根
 一方向に下がっている一枚板の屋根。
 単純構造なので、施工・メンテナンスともに経済的。
 風圧を受けやすい。

⑧ はかま腰屋根
 切妻屋根と寄棟屋根のミックス。
 半切妻とかドイツ屋根とも呼ばれる。
 隣地斜線制限・北側斜線制限に対応しやすい。
 構造が少し複雑なので、施工コストが高めで雨漏りリスクもある。

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家の断熱性を高めるには、外壁の種類

「注文住宅を建てたい!」と思ったら、まず何から始めたらいいのでしょう?
初めての家づくりで右も左も分からないという方のための応用編です。

注文住宅で一般的に施工される断熱工法は、次の2種類があります。

【内断熱】 充填断熱工法
【外断熱】 外針断熱工法

それぞれメリット・デメリットがありますので、一覧表にまとめてみます。

断熱工法

 【内断熱のメリット】
 多くは繊維系の断熱材が使用され、施工しやすい。
 壁の内部で断熱しているので、断熱面積が小さく、熱のロスも少ない。
 部屋の形状に左右されず施工できるので、雨仕舞に影響しない。
 98%以上の注文住宅で採用されている実績がある。

 【内断熱のデメリット】
 気密性を確保させるための別途工事が必要。
 小屋根や床下の利用が難しい。
 断熱材を柱の間にも入れて施工するため、気密性を確保させる熟練技術が必要。

 【外断熱のメリット】
 壁の外、屋根で断熱しているので、小屋根・床下を室内と同じように利用できる。
 防湿・気密工事が容易。
 壁内部の配管・配線工事がしやすい。

 【外断熱のデメリット】
 一般にボード状のプラスチック系断熱材を使用し、施工手間がかかり、価格相も高め。
 暖房を使用する際、壁内部や小屋根まで温める必要あり、ロスが大きい。
 壁の外側に熱断熱材を張り付けるので、壁が厚くなり余分な面積が必要。

外壁の選択も新居造りの大切な要素ですね。
外壁次第で、お家の印象も大きく変わって来ます。
大別して合計5種類の外壁材をあげさせて頂きますが、それぞれの特徴・コスト・将来のメンテナンスなどを
考慮してお選びください。

① 塗り壁:
 
 漆喰・そとん・珪藻土などの天然素材を使用して、左官職人が手作業で仕上げる外壁です。

主な特徴は、
 ㋐無機系の素材を使用しているので、経年劣化しにくく、メンテナンス頻度が少ない。
 ㋑工業製品では出せない質感がある。
 ㋒継ぎ目のない一体感の美しい外壁は、塗り壁だけの特徴。
 ㋓昔かか城郭や土蔵に使用されている伝統的な素材。
 ㋔欠点は、乾燥硬化が大切で、職人の技術と施工時間が必要。

② 窯業系サイディング:
 
 新築木造住宅の7割以上で採用されている外壁です。

 ㋐セメント質と繊維質を混合した原料で、建材工場で板状に形成している。
  従い、施工工事が簡単で早い。
 ㋑コスト的にも、他の外壁材よりも安価。
 ㋒断熱性・防音性などの機能も高い。
 ㋓欠点は、10年経過した頃から、表面塗装や継ぎ目に使用されているコーキング材に劣化が見られることが多い。

③ 金属サイディング:

 金属板と断熱材によって構成された外壁材。

 ㋐窯業サイディングと比べると、初期コストは高いが、機能性が優れている。
 ㋑金属ならではの質感で、シンプルで現代的な外観を表現。
 ㋒軽量な為、建築物の構造に掛かる荷重が少なく、地震の揺れにも強い。
 ㋓欠点としては、表面が薄い素材の為、窪みやキズがつきやすい。

④ タイル:
 
 粘土を板状にして焼いて作ったもの。 床や内装など様々な所で使用される素材だが、
 外壁材としても採用される。

 ㋐サイディング壁では演出が難しい、高級感や存在感がある。
 ㋑汚れや色あせの心配がなく、メンテナンスに優しい。
 ㋒欠点は、初期コストが高い。 サイディングと比較すると、一般的な木造2階建て住宅で、
  数百万円の価格差がある。

⑤ ALC (気泡コンクリート)

 もともと中高層ビルで使用されている外壁材で、コンクリートの中に鉄筋と気泡が入っている。

 ㋐耐久性・断熱性・遮音性・防火性など総合的に高い機能を持っている。
 ㋑耐久年数は、60年と言われている。
 ㋒欠点は、タイルと同様に初期コストが高い。

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窓の断熱、遮熱を高めよう

「注文住宅を建てたい!」と思ったら、まず何から始めたらいいのでしょう?
初めての家づくりで右も左も分からないという方のための応用編です。

お家の断熱の基本は、

①断熱材をしっかりと施工する。
②開口部を断熱する。
③気密性を上げるの3つです。

これらを行えば、「冬暖かく、夏涼しい家」「冷暖房費を節約できる家」を実現させることが出来ます。
今回は、②の開口部、即ち窓枠サッシについて検証しましょう。

従来タイプの窓では、夏には外の熱気の7割取り込み、冬には約半分の室内温熱を逃がしていると言われています。
従い、しっかりとした断熱窓を設置して、より快適な生活を送りたいものです。

断熱: 室内の温かい空気を逃がさず、同時に太陽光のぬくもりを取り入れる。

遮熱: 太陽光を反射し、日射熱が室内に入るのを防ぐ。

窓枠には、大きく分けて次の3種類の材料がありますので、それぞれの特徴・性能を比べてみましょう。

【アルミ】: 軽くて耐候性に優れているが、熱を通しやすく、結露も起きやすい。

【樹脂】 : 熱伝導率が低く、断熱効果が高い。 但し、防火基準で使えない場合もある。

【木製】 : 断熱・気密性が良い。 価格は、少し高め。

上記のアルミと樹脂のそれぞれ良い点を取り入れた【複合サッシ】もあります。
断熱と遮熱のバランスを考えて、お家の各窓の方角(南側、北側、西日)も考慮して使い分けて頂くと理想的です。

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