住宅ローンってみんなどうやって選んでるの??

新築を計画するときに考えなくてはいけないのが
「住宅ローン」
です。

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新築を建てる人のほとんどが利用する住宅ローンですが、
住宅ローンを借りる人が
・どのような考え方で、
・どの銀行を利用して、
・どの住宅ローンを
選んでいるのか、気になりますよね。

一番多いのが、
・住宅会社に言われた銀行で借りる
という方です。

これってどういうことかと言いますと、
簡単に言ってしまえば、「住宅メーカーのいいなり」ってことです。

ハウスメーカーの展示場に行く。
営業マンが出てくる。
「まずは事前審査しましょう」と言われる。
何が何だか分からない人はその営業マンが言った銀行へ行って
事前審査して、通ったら家を建てる。
という順番。

ここで怖いのが、住宅ローンについて何も知らないけど事前審査に通ったから家を建てましたというパターン。
実際自分が契約したのだから銀行も住宅の営業マンも説明はしてくれるけど、選択した銀行、住宅ローンが最適な選択だったと言えるかどうか。

今、住宅ローンの商品を持っている金融機関が約500社、商品数は5000を超えます。
知らない方が幸せという言葉もありますから、知ってしまうと怖いことかもしれません。

この住宅ローンを選んでおけば間違いない!

この住宅ローンを選んでおけば間違いない!
なんて言いきれる住宅ローンはありません。
なぜなら、人それぞれ置かれた立場が違うから。
年齢、収入、家族構成、地域、etc・・・

固定金利がいい、変動金利がいい、何てことも断言は出来ません。
現在は固定金利が比較的安いので、固定金利をおススメすることが多いのですが、固定金利がよいのか変動金利がよいのかは返済が終了するまで分からないのです。

住宅ローンの商品はそれぞれメリット・デメリットがありますから、その基本を抑えないと、あなたにとってのよい住宅ローンが分かりません。
また、住宅ローンを借りる人がどのような人なのか。先ほど出てきた、年齢、収入、家族構成、今どこに住んでいて、土地はあるのか、勤め先はどこで、何年勤務しているのか、奥さんは働いているのか、子どもは何人で今いくつなのか、今後も子どもが欲しいと思っているか。
細かいですが、ここまで分からないと最適な住宅ローンは分からない。

具体的にはこんな話。

例えば

30歳で家を建てたい方と、45歳で家を建てたい方では、返済期間が変わってきてしまいます。30歳であれば35年ローンが可能ですが、45歳の方は35年の返済が難しいです。
でも45歳の方は自己資金がそれなりにあって、20年の返済でよいのかもしれません。

土地の有無も重要なポイントです。
土地は地域によれば住宅よりもお金がかかります。土地がない場合はどの地域に建てたいのか、希望のエリアはあるのか、などにより総予算が変わってきます。
間取りによっても住宅の価格も変わってきます。

20年返済に期間を設定するならば、選ぶ住宅ローンも35年返済とは全く変わります。
35年よりも20年以下の返済期間であれば金利が安くなる商品もありますし、10年固定の期間限定固定金利を選択しても20年の返済期間ならば、その後の金利上昇による支払い負担の上昇リスクが少なくなりますので、商品選択の幅が広がります。

 

予算が大きくなりそうので、夫婦の収入を合計して住宅ローンを借りる場合、夫婦間の収入がほぼ同じくらいの場合は、注意が必要です。

このような住宅ローンの借り方を
「所得合算」
というのですが、所得合算の場合も「団体信用生命保険」をかけることに変わりはありません。この場合には大体、旦那さんを主債務者として、奥さんが連帯債務者または連帯保証人という形になります。

ここでポイントなのが、通常の場合連帯債務者や連帯保証人には生命保険は掛かりません。
では、収入の半分を担う奥さんが仮に亡くなった場合、その負担を主債務者である旦那さんがすべて背負うことになるのです。
これでは、その後の生活がメチャクチャになってしまいます。
このような場合、夫婦で団体信用生命保険に加入できる住宅ローンがあることを知っていたら、そのような不幸なことにはならないのです。

それ以前の問題で、夫婦合算の収入に大きく頼る資金計画がいけなかったのかもしれません。

このように住宅ローンを選ぶ基準は、ハウスメーカーの営業マンのいいなりなってはいけない。知っている銀行だから、口座がある銀行だから、給与振り込みをしている銀行だからという理由で選択してはいけないのです。自分や家族に合った住宅ローンを選ばなければいけないことがよく分かると思います。

住宅ローン選びは家づくりの中でもとても大切なファクターです。
だから住宅ローンに強くなるか、住宅ローンに強い工務店を選ばなければならないのです。

 

家の工事期間ってどのくらいかかりますか?

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子どもの小学校の入学式に間に合うように家を建てるには、いつから考えればいいですか ?

 

お子さんの入学式に合わせて小学校や中学校に入学するタイミングでマイホームを考える方は非常に多いです。4月までにマイホームが完成し、入学と同時にマイホームで新しい暮らしが始まるのが理想です。しかし、それでも間に合わない場合は、入学した夏休みにはせめてこのタイミングでマイホームで新生活を始めたいと考える方も多いでしょう。

ではこの計画通りにマイホームに住めるようにするためにはどういう計画で進めていけば良いのでしょうか?
今回は 注文住宅をマイホームを建てるときにかかる時間、期間について考えていきたいと思います。

注文住宅が完成するにはどのくらいの時間がかかりますか?

住宅を建てる土地にも関係してくるのですが、その土地にまだ前の家が建っている場合は、解体工事をまずやらなくてはなりません。工事着工前には地盤調査も必要ですし、地盤調査の結果、地盤改良工事が必要になることもあります。
あなたの要望をふんだんに取り入れた設計が完了しても、工事の請負契約をしなければなりませんし、建築確認申請などで一か月近くかかることもあります。場合によっては2か月以上建築確認申請にかかる場合もあります。
準備が整えば工事にかかるのですが、家の大きさによって当然施工期間は変わってきます。また工事をする会社がハウスメーカーか工務店かによっても変わってくる場合があります。

家が完成した竣工後は建築基準法に適合しているか完了検査を受け、検査済証の交付を受けます。ここまでかかる時間で大体3ヶ月場合によっては6ヶ月ぐらいかかります。

 

入居したい日から逆算してスケジュールを組みます

 

入学式などマイホームに住みたい日にちを考えた場合、そこから逆算してスケジュールを組んで行きます。

 

住宅の工事は2ヶ月から3ヶ月かかりますが、これは契約や土地探し、設計などがスムーズに進んだ場合になります。ですから余裕をもってスケジュールを組む場合は3ヶ月ぐらい余裕をみましょう。

入学式の4月に合わせて引っ越しを考える場合は2月末ごろに引き渡しが完了するように計画すると良いでしょう。そうすると前年の8月ぐらいから計画を進めてちょうどいいタイミングになります。7月から8月に色々と情報を収集して、住宅展示場の見学や完成見学会、また気になる工務店のセミナーなどを受けたりしながら施工工務店を決定します。その後、工務店が決定したら契約をします。9月から10月で土地探しや設計の詳細の打ち合わせをします。11月頃に工事が着工できるようになれば2月末には完成が見えてきます。

住宅の工事は天候にも左右されるため、梅雨や台風、降雪の影響などを考えて余裕を持ってスケジュールを組むと良いでしょう。また市街化調整区域や上水道・下水道の引き込みなど、様々な要因がある場合、思った以上に時間がかかる場合がありますので自分が思っているよりも早く計画する方が良いと思います。

 

また子どもが入学する4月までにマイホームに引越をしたい、入居したいと考える人はたくさんいらっしゃるためこの時期の工事は混み合うことが多くなります。協力業者の段取りも難しくなったりします。また3月末になると引越屋さんも繁忙期のため、それも考慮した上で計画をすることが重要です。

 

状況によって工事期間は変わってきます

 

4月入学に間に合うようにするのであれば10月頃から着工して2月中に完成するのが余裕があってよいです。春休みの間に引っ越しができますし、余裕を持って引っ越しをすることができます。

夏休みに引っ越しを考える場合は2月頃から着工すれば7月くらいには完成しますので随分と余裕ができます。住宅の工事は何かと手間がかかるものです。計画通りに工事がスムーズに進んだ場合2ヶ月から3ヶ月で完成することは可能ですが、間取りやデザイン、また天候などによって工事期間は変わります。工事の途中でお客様の意向によって変更工事が必要になった場合、工事期間は伸びることになります。

どうしてもこの時期に完成したいという希望があるのであれば一刻も早くマイホーム作りをスタートさせなければなりません。色々な理由で工事が延びることはよくあることです。また場合によって建築確認がなかなかおりない場合もありますので、その点も考慮して計画をしたいものです。

建売住宅を買うのであれば購入してすぐ引っ越すことは可能です。しかし注文住宅ではそのようには行きません。色々なことがあるのが当たり前と考えて早め早めに行動しましょう。

早く行動して損することはありません。早く引っ越しをすることで、家賃も節約できるかもしれません。
何はともあれ、マイホームを考えるようになったのなら、動き出すのは「今」 からでも遅くありません。

現在はウッドショックもあり、材料の入荷が思ったより遅れるということもあります。
余裕をもって家づくりを進める方が、失敗しない家づくりのためにもいいのかもしれませんね。

 

ガラスブロックを使って明るくオシャレな家に!

ガラスブロックを上手く使うための3つのポイント

 

こんにちは^^

家を建てるなら部屋の中は明るくしたいものですよね。

陽の光が入る家というのは健康的で気持ちの良いものなので、どれくらい陽の光を入れるかというのは家づくりでは重要なポイントとなります。

そんな明るい家にしたいという場合に活躍するのが「ガラスブロック」。

ガラスブロックは日頃あまり聞き慣れない物かもしれませんが、家の明かり取りやインテリアのアクセントとしてよく使われる建築部材です。

今回はそんなガラスブロックの特徴や魅力、上手く使う方法について見ていきましょう。

 

ガラスブロックて何?

 

それではまず、ガラスブロックとはどんな物か見ていきたいと思います。

ガラスブロックとはその名前の通りガラスを四角いブロック状にした物になります。

こんな感じの物ですね。

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ガラスブロックの中は空洞になっており、光を通すだけでなく、断熱、遮音、防犯性に優れているなど、いろんな特徴を持っています。

ちなみにガラスブロックはサイズやカラーなどの種類が豊富なのが特徴で、たとえば色付きのガラスブロックならこのような感じに。

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ガラスブロックに柄が入るとこのような感じになります。

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このようにいろんな色や柄のガラスブロックがあるので、インテリアのアクセントにもガラスブロックは使いやすいんですね。

また、ガラスブロックを家で使う場合、ガラスブロックを単体で使うこともできますし、ガラスブロックを複数組み合わせて使う事もできます。

たとえば、ガラスブロックを組み合わせて使えばこのような感じになります。

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先ほど見た単体のガラスブロックとは大分イメージが違いますね。

このように、ガラスブロックは使い方次第でいろんな表情を見せてくれるのも大きな魅力です。

 

ガラスブロックのメリット

 

それでは次に、ガラスブロックを使った時のメリットについて見てみましょう。

ガラスブロックのメリットを挙げるとすると、まずはガラスブロックを使うことで明るい部屋にできることが挙げられます。

ガラスブロックは光を通すので、窓の代わりにガラスブロックを使うなんて事も可能なんですね。

さらにはガラスブロックは色がついているものや柄が入っている物があるので、ガラスブロックを使って光を入れつつ、家の中は見えにくくするということもできます。

このように使い方次第で光をコントロールできるのはガラスブロックの最大の魅力なんですね。

また、ガラスブロックは外壁だけでなく、家の中の壁にも使うことができます。

たとえば子供部屋にガラスブロックを使って、子供が起きているのかなどの気配が分かるようにしたり、窓が設けられなくて暗くなりがちな場所にガラスブロックを使って隣にある明るい部屋の光を入れるといった使い方もあるんですね。

その他、ガラスだと家の断熱性のが下がってしまいそうな印象がありますが、ガラスブロックを使うからといって断熱性のが落ちる訳ではありません。

ガラスブロックの中はほぼ真空となっているので、熱が伝わりにくい構造となっているからなんですね。

また、ガラスブロックの目地には鉄筋を入れているのでガラスブロックを割って家の中に入るというのはかなり難しいですし、耐震性や耐風性もしっかり確保されているのも心強い点と言えます。

 

ガラスブロックを使う時のポイント

 

それでは次に、ガラスブロックを使う時のポイントについて見ていきましょう。

ガラスブロックを使う場合、いくつもガラスブロック組み合わせて光が入る窓のように使うという方法と、ガラスブロックを単体で使ってインテリアのアクセントにするという2つの方法があります。

ガラスブロックを複数つなげて大面積で使うとモダンな雰囲気に。

ガラスブロックを単体で使うと、どちらかと言うと可愛らしい雰囲気になるという感じですね。

このようにガラスブロックは使い方で部屋の印象はかなり変わってきます。

モダンな空間を目指しているのにガラスブロックを単体で使ってしまうと可愛さが目立ちやすくなってしまいますし、反対にナチュラルな空間を目指しているのにガラスブロックを大面積で使ってしまうとクールな印象になってしまうなど、使い方を間違えるとチグハグな印象になってしまいがちです。

そのためインテリアに合わせてガラスブロックを使うというのが大前提となってくるんですね。

たとえば色の入ったガラスブロックを使うと柔らかい印象になるので、透明なガラスブロックと組み合わせることで躍動感のある雰囲気の空間にすることができます。

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また、ガラスブロックは同じ形の物を使うだけでなく、いろんな形のガラスブロックを組み合わせることでとても印象的な雰囲気を作り出すこともできます。

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形の違うガラスブロックを組み合わせることで、たくさん使うとモダンになりがちなガラスブロックをナチュラルな雰囲気にすることもできるんですね。

このように、ガラスブロックは使う色や配置によってインテリアの大きなアクセントにもなってくれます。

その他、ガラスブロックを家の塀などの外構に使うこともできます。

家のテーマカラーがあれば同じ色を使ったガラスブロックを庭に使って見るのも楽しいものです。

たとえば海がテーマの家であれば、外構にマリンブルーのガラスブロックを使って遊んであげても涼しげな雰囲気の家にすることができるんですね。

ちなみに、ガラスブロックはネットやホームセンターなど安価で手に入るので気軽に取り入れられるのも魅力の1つです。

お客様支給が可能な住宅会社なら、好みのガラスブロックを探して持ち込んでみるのも良いですね。

一方、ガラスブロックを使う時に注意したいのが、家の内部に使うガラスブロックと家の外に使うガラスブロックでは必要な性能が大きく違うという事です。

たとえば家の中に使うガラスブロックであれば、極端な話、断熱性能であったり防火性能と言ったものはほとんど必要ありません。

家の断熱や防火性能は家の外側(外壁部分)で取るのが基本なので、家の内部に性能が良い物を使う必要はないんですね。

その反面、家の外側(外壁部分)にガラスブロックを使うときは、サッシと同じように断熱性能であったり防火性能が求められます。

そのため、ただのガラスブロックではなく外壁でも使えるような性能の高いガラスブロックを使う必要が出てくるんですね。

その分、コストもアップしてしまうので、家の外壁にガラスブロックを使うときと家の内部にガラスブロックを使うときは大きな違いがあるという点は頭の中に入れておきたいですね。

 

まとめ

 

今回はガラスブロックについてちょっと詳しくご紹介していきました。

陽の光を入れつつ家にちょっと遊び心を取り入れたい場合や、ちょっと個性的なアクセントをつけたい場合、ガラスブロックは大きな見方になってくれます。

雰囲気に合ったガラスブロックを上手く使って、素敵なお家づくりを目指しましょう。

 

「無料相談会」で家づくりの情報を手に入れよう!

家を購入するためには多額の資金が必要です。住宅購入者の大半が住宅ローンを使用しますが、高額なことに変わりはありません。住宅を建てたいと思っても、分からないことが分からないといった漠然とした不安があると思います。もちろん住宅ローンのお金の悩みもあるでしょうし、土地や間取り、購入時期など様々な悩みがあると思います。そのような悩みを解決してくれるのが無料相談会です。無料相談会は住宅の専門家と話をして自分の悩みを聞いてもらえるまたとないチャンスです。特に注文住宅を考えているのであれば、この無料相談会を利用して、プロの意見を聞くことが大事になってきます。

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住宅のプロが悩みを解決する

注文住宅を建てたいと思っても、不安や分からないことだらけで、家族のためにいい家を創りたい!という希望はあるものの、やはり知らないことばかり。「こんな家に住みたい」という希望を胸いっぱいにして相談される方もいれば、「自分の希望どおりの家が果たして出来るのだろうか?」「自分が考えているようなことをプロの建築家に言ったら笑われるのではないか」などの不安がある方もおられると思います。住宅に関する資料を集めて知識を得ても、それを実現してくれる人に聞いてみないと分からないこともあります。やはり専門家である建築家と話をしてみることが重要です。

住宅に関して不安がある、分からないことがあるのであれば、迷うことなく工務店や建築家が開催している無料相談会に行ってみましょう。相談会に行くと名簿をとられてそのあとの営業されるのは嫌だなあ、と心配になる方もいるでしょう。しかし、実際住宅のことを知ろう、住宅を建てたいというのであれば遅かれ早かれ話を聞きにいかなければなりません。これを良い機会ととらえて、無料相談会を活用しましょう。

今は書籍やインターネットでの情報がたくさんある時代ですから、それらの情報だけで十分じゃないかと思われる方もいるでしょう。しかし、それらの情報を得たとしても、カタチにするのは依頼した工務店です。正しいことだと思っていたがプロに聞いたら全然違っていた、なんてこともよくあります。もちろん自分自身で勉強することは大変良いことです。それを踏まえて専門家の話を聞くことが家づくりの第一歩です。

 

住宅のことについて何でも無料で相談できるメリット

無料で相談が出来るといったメリットは分かるんだけど、相談会へ行くのは気が進まないなあと感じる人も多いと思います。よくあるのが、「分からないことだらけで、何から始めていいか分からない。」という方が大半です。
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また、「子どもが今ひとりだけど、もう一人出来たら子供部屋はどうしよう」「親と同居するんだけどバリアフリーってどんな家?」「吹き抜けにしたいと考えているんだけど」など、結構具体的な質問を用意しているんだけど、周りの人の目が気になって質問できないという方もいると思います。でも、無料相談会は家について相談するところですので、遠慮していてはいけません。住宅に関するすべての悩みを相談できる場なのです。もちろん家そのものの相談のみならず、住宅ローンなどのお金の話、費用についての悩みについても無料で相談できます。

 

家づくりをするなら必ず通る道!それが無料相談会

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