『9月|無料家づくり個別勉強会』開催!

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開催日 9/2日(土)・3日(日)・9日(土)・10日(日)
16日(土)17日(日)・23(土)・24日(日)
30日(土)
開催時間 10:00~、14:00~
開催場所 山田事務所(唐津市山田団六4890-1)

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楽しく、賢く家づくりを始めませんか?

家づくりをはじめるほとんどのご家族にとって、
それは初めての経験ばかり。

初めてのことには失敗はつきもの...
とはいうものの、
人生で一番高い買い物で失敗するわけにはいきません。

◆家の性能のこと
◆土地のこと
◆家づくりにかかるお金のこと

など、事前に知っておかなければならないことがたくさんあります。

家を建てたいけれど何から始めたら良いか分からない、
そんな不安や疑問を家づくりのプロがお答えし、
失敗しない家づくりの進め方をご案内します。

新型コロナウイルス感染予防対策について

■ 全スタッフマスクの着用
■ 各時間1組様でのご案内
■ アルコール消毒液類を常備
■ 定期的な換気

お客様ならびにスタッフの健康と安全を
考慮し実施をしております。
​ご来場の際にはマスクを着用の上、お越しください。
何卒皆様のご理解とご協力を賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。

ご予約は希望日3日前までにお願いいたします。

後回ししない!とっても大事な外構工事

こんにちは(^^)/

家を建てる際のプラン検討は、何から決めていきますか?
間取り、内装、設備、外観・・・と、家屋を優先的に決めちゃいますよね。
日頃、家にいることが多いのですから当たり前です。

しかし家屋に気を取られて十分な検討ができないまま
予算が足りなくなって失敗してしまうケースが多い場所があります。

・・・それは"外構工事"です。

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外構工事とは?

外構工事とは、家の外側の工事のことで、
門、塀、生垣、物置など家の外に置いたり設置したりする
構造物全般を指します。
エクステリア、の方がよく聞く言葉かもしれません。
エクステリアも、主に家の外の装飾物を指しますが、
門扉、照明、植栽などのほか、家の外の空間・環境を意味しています。

塀を置いて外から見にくくしたり、ライトを設置したりと、
防犯対策も含まれますので大事な工事の一つです。

ところが、家の間取りや設備、外観などを優先して考えてしまい
外構工事・エクステリアに十分な検討が出来ないまま
少ない予算で外構工事を行った結果、
家屋と外構に一体感が無かったり外から丸見えだったりと
後悔してしまうことも。

そこで今回は、
外構工事の失敗例と防止策について紹介いたします。


外構工事の失敗例と防止策

●駐車スペースの失敗
車の大きさに対し、駐車スペースに余裕が少ないと、
乗り降りに時間がかかる、荷物の積み下ろしが難しい等のストレスを抱えることになります。
また折角、カーポートに屋根をつけても、柱の位置が悪ければ
車のドアが開けづらかったり、駐車しづらいなどの不満にもつながります。
さらに駐車スペースが玄関から遠く、
すぐに車に乗れない位置に作ってしまうと
少しの距離ですが、雨の日は傘が無いと濡れる、
重い荷物を運ぶのがつらいなど
小さいストレスが積み重なってがっかりすることも。

防止策として、駐車スペースは使いやすい広さを確保するようにしましょう。
駐車スペース前の道路の広さ、道路に対しての位置関係、
電柱の場所にも注意して作ると良いでしょう。
玄関から駐車スペースまでの動線、
乗り降りの動作などをイメージしておくことも大切です。

また駐輪スペースを駐車場の脇に、と考えているなら
更に広い駐車スペースが必要になります。
家族が増えれば、その人数以上の自転車やバイクを置くこともあるため
駐輪スペースは、駐車スペースとは別に、
ある程度の広さを確保しておくとよいでしょう。


●屋外用の水栓やコンセントを作らなかった
庭の水やりや洗車、犬の散歩から帰ったときに足を洗う、
夏の簡易プールなど、屋外で水を使うことは多いと思います。
また庭でのグランピングを楽しむための照明や調理器具、
防犯上必要な照明など、屋外コンセントがあるととても便利です。

そのため、屋外用の水栓やコンセントを設置する場合は、
よく使う場所の近くがおすすめです。
設置する際は、正面や外から見えにくい位置を検討するとよいでしょう。

●フェンスや塀が無い・位置や大きさがあっていない
玄関が道路から近く、目隠しになるフェンスや塀などの外構がない場合、
玄関の出入りが、近所の人や通りがかりの人に丸見えです。
フェンスや塀の位置や大きさがあっていない場合も同様です。
玄関近くは外からの視線をさえぎるような外構を作るといいでしょう。

また、塀やフェンスで敷地を囲んでいないと、
近隣で遊んでいた子供たちが誤って敷地内にはいってきて、
ご近所さんともめる、といったケースも。

それとは逆に、しっかりと敷地を囲みすぎて、日当たりや風通しが悪くなることもあります。

塀やフェンスをつけること・つけないことには
それぞれメリットと注意点があります。
周囲との人間関係、ライフスタイルなどを考慮した外構を選びましょう。


●ウッドデッキの床素材の選択の失敗
リビングから庭へと続くウッドデッキは人気の外構です。
しかし床の素材を間違うと失敗することも。
たとえば、床に柔らかいソフトウッドを使うと、雨や湿気で早く腐ってしまいます。
ソフトウッドを使う際は、腐朽防止や害虫対策などの加工をしたものを選びましょう。
メンテナンスが容易で高い耐久性をもつハードウッドのイペ材もよく使われています。

また、ウッドデッキは、全般的に真夏の直射日光で表面温度が上がり、
色の濃い素材だと歩けなくなるほど熱くなるため、日よけ対策は必須です。
さらにウッドデッキの下にゴミが溜まらないよう床下から地面まで囲むのもおすすめです。


●生活インフラの設備が目立つ
水道・ガス・電気など生活インフラの設備も外構の一種です。
玄関のすぐ近くの青い蓋の水道メーターや外壁につけるガスのメーターボックスなどは、
家と馴染まずにかなり目立ちます。
さらに電柱からの電気を送る引き込み線も場所によっては目立ってしまうことも。

担当者の方が敷地の奥まで入らずに済んで、
外部からは目立たない位置に設置するよう検討しましょう。


●メンテナンスに手間や費用がかかる
敷地内の植栽は、時間の経過と共に大きく育ち、樹木の剪定に毎年費用が掛かります。
落葉樹が多いと、落ち葉の掃除や処理に手間かかり、
逆に常緑樹は冬も葉が落ちない分、庭や家屋に陽射しが届きにくい場合もあります。
植栽する場合は、樹木が成長したときのイメールを考えて、
種類や本数、配置などを専門家と検討しましょう。

また、外構は屋外にある日差しや雨風の影響を受けやすく、
時間が経つほど傷みが目立つようになってくるため、メンテナンスが必要になってきます。
費用はどの部分を直すかによって異なりますが、
塀やフェンスなど大がかりな工事の費用は大きなものになります。

こうした費用への備えのためにも、外構のメンテナンス費用を
毎月少しずつためておくのが望ましいでしょう。



以上が失敗例と防止策でした。
外構工事がいかに生活に密着した重要なものかわかりましたね。

もし今後、自宅を作る予定がある方は、
最初から外構工事の費用を含めた全体予算を検討し、
家屋と外構のトータルプランニングを進めていくことをオススメします。



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開放感のある天井の高いお家

こんにちは(^^)ノシ

みなさんは、お家を建てるとき、天井は高い方がいいですか?

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戸建の標準的な天井は2m20cm~2m40cmです。

通常より少し高い4mにした場合、
窓からの自然光を取り込みやすく明るい印象のお家になります。

さらに高い"吹き抜け"だと、5mほどの高さがあり
自然光はもちろん、解放感もあって憧れます。

とはいえ、高すぎる天井は落ち着かないという意見も。

そこで、今回は、高い天井のメリットとデメリットをお話したいと思います。

解放感


天井が高いと解放感が生まれます。
さらに、天井の位置が高くなるので、部屋全体が広く感じます。

天井を高くする場合は、人が集まるリビングやキッチンダイニングが向いています。

自然光を取り入れやすい


天井を高くした際に、上部に窓を設置すると日光を取り入れやすくなり、
部屋全体を明るくしてくれます。
太陽光で温かみのある空間になります。

インテリアにこだわれる


天井が高いと、シャンデリアのようなボリュームのある照明器具の設置ができ、
空間に高級感が生まれます。
さらに、家電や家具の高さを気にする必要もなくなり、
背が高い観葉植物を置いたり、ソファやテーブルも圧迫を感じずにおくことが出来ます。


デメリットもある


天井が高いと、インテリアにもこだわった素敵な空間が作れそうでしたね。
しかし、メリットには必ずデメリットもあるのです。


電気代が高くなる


天井が高くなるということは、物理的に空間が広くなるため、
冷暖房が効くまでに時間がかかります。
そのため、電気代が高くなる傾向があります。

対策として、天井にシーリングファンを取り付けて空気の循環を行ったり、
扇風機やサーキュレーター、床暖房などを併用することで、
冷暖房の効果を上げるのがオススメです。

掃除が大変


高い位置に窓や照明があると、脚立を使ったり
業者に依頼して掃除をしてもらうことも。

また料理中の臭いや煙が家中に広がってしまうこともあり、
高い壁の掃除も一苦労です。

他にも、リビングを吹き抜けにした方からは、
なんだか落ち着かないという意見もありました。



掃除は大変そうですね(-_-;)
高すぎる天井は維持が大変なことが分かりました。
冷暖房に関しては、シーリングファンやサーキュレーターを
併用するのが正解のようです。


当社では、解放感は欲しいけど、高すぎる天井も・・・とお悩みの方にちょうどいい、
一番高いところで約4mの天井の物件もございます。
解放感を感じつつ、窓からの自然光をたっぷりと感じる温かみのある家です。

興味のある方は、お気軽に問い合わせください^^


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手軽にできるおしゃれな玄関ニッチ

こんにちは(^^)/

家の第一印象を決める大事な空間である玄関ですが
みなさんはどんなイメージをお持ちでしょうか?

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「いってきます」と一日の始まりをスタートさせる
第一歩を踏み出す場所だったり

鍵をあけて扉を開き、かすかに香る自宅の匂いに、
「ただいま」という言葉と共に胸をなでおろすイメージだったり

出かけた飼い主さんをペットがそわそわしながら待っているイメージだったり

様々なイメージがある玄関ですが、
皆さんはどのようなインテリアを置いていますか?

昔は、シューズボックスの上に陶器や木で出来た人形や
おばあちゃん手作りの折り紙の作品など、
その家の暖かい雰囲気を感じることができた玄関ですが

最近ではシューズクローゼットや玄関土間などが設置され、
そういった飾りを置くスペースがないことも多いのではないでしょうか。

そんな時に、あると嬉しいのが「玄関ニッチ」です。

玄関ニッチとは、玄関スペースに作る飾りつけスペースのことで、
壁の一部をくり抜いて、凹みスペースを作った空間のことを指します。
玄関だけではなく、キッチンやリビングにも作ることもできます。

今回はそんな玄関ニッチについてのお話です。

まずは、玄関ニッチのメリットについて。

玄関のイメージを変える


玄関ニッチを作ることで、空間に奥行きが生まれるため
狭く見えがちな玄関周りをおしゃれな雰囲気に。

間接照明と組み合わせて暖かみのある雰囲気にすることもできます。

小物や観葉植物を飾る


お気に入りの小物や季節に応じたインテリア、写真、観葉植物など
好きなインテリア小物で玄関を彩ることができます。

また横長の玄関ニッチに
自慢のコレクションを並べるのも楽しいですね。

スリッパ収納やコンセントの配置も


玄関ニッチを下に作れば、スリッパ収納やコンセントを配置することも可能です。
上がり框にスリッパを並べておくより、ニッチの中に収納すればスッキリします。



デメリットもある


以上のように、アイデア次第で活用方法は無限に変えられるニッチですが、
残念ながらデメリットもあります。

ニッチは、縦・横・奥行の大きさや形状、デザイン、壁の色など、
玄関の雰囲気と空間の広さに合わせて自由にカスタマイズできるのが特徴ですが
そのぶん、施工費用がかさんでしまいます。
ほんの少しのスペースを増設するのに、こんなにかかるのか、という意見も。

またせっかく作ったとしても、
意識してインテリアを置かないと、知らず知らずのうちに物置場になってしまいます。
スペース自体が小さいので、ズボラな方だと、どんどん物が増えて収拾がつかなくなり、
せっかくのニッチに、物が溢れて雑多な印象になってしまうこともあります。

さらに、玄関は埃が溜まりやすく、奥行きや設置場所によっては掃除がしにくいことも。
小物をたくさん配置すると、そのぶん掃除に手間がかかっていまいます。

と、以上のようなデメリットを聞くと、
玄関ニッチを作ることに二の足を踏んでしまうかもしれませんが
逆に言えば、
簡単なデザインと掃除しやすい場所とサイズで、
必要最低限の小物だけを設置することで、デメリットを回避することができます。

あとはこまめに掃除だけで、おしゃれな玄関をキープできます。




ということで今回は玄関ニッチをご紹介いたしました。

シンプルな玄関もいいですが、
玄関ニッチで、唯一無二の素敵な玄関を
自分でセットするのも楽しそうですね。

まずはどんな玄関ニッチにしたいか、
想像してみるのはいかがしょうか?




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