開放感のある天井の高いお家

こんにちは(^^)ノシ

みなさんは、お家を建てるとき、天井は高い方がいいですか?

天井高い家.jpg

戸建の標準的な天井は2m20cm~2m40cmです。

通常より少し高い4mにした場合、
窓からの自然光を取り込みやすく明るい印象のお家になります。

さらに高い"吹き抜け"だと、5mほどの高さがあり
自然光はもちろん、解放感もあって憧れます。

とはいえ、高すぎる天井は落ち着かないという意見も。

そこで、今回は、高い天井のメリットとデメリットをお話したいと思います。

解放感


天井が高いと解放感が生まれます。
さらに、天井の位置が高くなるので、部屋全体が広く感じます。

天井を高くする場合は、人が集まるリビングやキッチンダイニングが向いています。

自然光を取り入れやすい


天井を高くした際に、上部に窓を設置すると日光を取り入れやすくなり、
部屋全体を明るくしてくれます。
太陽光で温かみのある空間になります。

インテリアにこだわれる


天井が高いと、シャンデリアのようなボリュームのある照明器具の設置ができ、
空間に高級感が生まれます。
さらに、家電や家具の高さを気にする必要もなくなり、
背が高い観葉植物を置いたり、ソファやテーブルも圧迫を感じずにおくことが出来ます。


デメリットもある


天井が高いと、インテリアにもこだわった素敵な空間が作れそうでしたね。
しかし、メリットには必ずデメリットもあるのです。


電気代が高くなる


天井が高くなるということは、物理的に空間が広くなるため、
冷暖房が効くまでに時間がかかります。
そのため、電気代が高くなる傾向があります。

対策として、天井にシーリングファンを取り付けて空気の循環を行ったり、
扇風機やサーキュレーター、床暖房などを併用することで、
冷暖房の効果を上げるのがオススメです。

掃除が大変


高い位置に窓や照明があると、脚立を使ったり
業者に依頼して掃除をしてもらうことも。

また料理中の臭いや煙が家中に広がってしまうこともあり、
高い壁の掃除も一苦労です。

他にも、リビングを吹き抜けにした方からは、
なんだか落ち着かないという意見もありました。



掃除は大変そうですね(-_-;)
高すぎる天井は維持が大変なことが分かりました。
冷暖房に関しては、シーリングファンやサーキュレーターを
併用するのが正解のようです。


当社では、解放感は欲しいけど、高すぎる天井も・・・とお悩みの方にちょうどいい、
一番高いところで約4mの天井の物件もございます。
解放感を感じつつ、窓からの自然光をたっぷりと感じる温かみのある家です。

興味のある方は、お気軽に問い合わせください^^


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