インテリアスタイルを決めよう

こんにちは(^^)ノシ
引っ越しや家を建てる際に、
インテリアスタイルを考えることは
とても楽しいですよね

ナチュラル.JPG

ナチュラルスタイルにアンティークスタイル、
カントリースタイルなどが有名ですが、
他にも、アメリカンヴィンテージや
北欧スタイル、ブルックリンなど、国に関連したスタイルもあります。
また、ミッドセンチューやインダストリアルなど
名前だけでは想像できないスタイルもあります。

そこで今回は、様々なインテリアスタイルについて
簡単にご紹介していきたいと思います。

ナチュラルスタイル


木材などの自然素材の良さを生かしたスタイルです。
同じ様なスタイルに、ナチュラルモダンがあります。
ナチュラルモダンは、ぬくもりのある木の質感と
直線的なスタイリッシュさがミックスしたスタイルです。
天然木の家具を揃えたい方におすすめです。
ナチュラルモダン.png

また、北欧スタイル、北欧モダンなども
木をメインとしたスタイルになります。


アメリカンヴィンテージ


アメリカ雑貨で統一したスタイルでにぎやかな雰囲気になります。
他にもアメリカンスタイルで言うと、
西海岸スタイルに、ミッドセンチュリースタイル、
ブルックリンスタイルなどがあります。

西海岸スタイルは、サーフィンを連想するスタイル

ミッドセンチュリーは、20世紀中頃のアメリカンな
天然木と工業をメインとしたスタイルです

ブルックリンスタイルは、倉庫や工場を連想するような
レンガ壁や暗めの色を使ったデザインが特徴です。


ホテルライク


ホテルのような非日常をテーマにした、
生活感を抑えたラグジュアリーなスタイルです。
ホテルスタイル.jpg

同じように施設をテーマにしたスタイルとして
カフェスタイルや、インダストリアルスタイル、
アジアンスタイルなどがあります。

カフェスタイルは、その名の通りカフェをイメージした開放感のあるスタイル

インダストリアルスタイルは、工場のような無骨で重量感のあるデザインです。

アジアンスタイルは、バリやセブなどにあるリゾートホテルのような
開放的で色鮮やかなデザインのスタイルです。


フレンチカントリースタイル


ヨーロッパの田舎風のデザインで、ホワイトに色目の薄いチェックや
花柄の柔らかな雰囲気のスタイルです。
フレンチカントリー.jpg
ヨーロッパ系で言うと、アパルトマンやフレンチシックがあります。

アパルトマンスタイルは、フランスのアパートがモチーフで
ヴィンテージとの相性が良いスタイルです。

フレンチシックは、モダンな内装にデコラティブな家具が調和した
クラシックスタイルのインテリアです。
白を基調に彩度を抑えたグレーやピンクを合わます。

また、白を基調にしたスタイルは、ホワイトスタイルとも言われます。


他にも、日本風スタイルで人気な
和モダンや昭和レトロなどもあります。
和モダン.JPG


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いかがでしたでしょうか?
様々なインテリアスタイルがあって、迷いそうですね。
でも一つに絞ってしまえは、あとはそのスタイルにそった
家具を揃えるだけで統一感のある部屋になりますので、
ぜひお気に入りのスタイルを見つけて挑戦してみてください^^


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どれが理想?キッチンスタイル

こんにちは(^^)ノシ
最近は様々な種類のキッチンのタイプがありますが、
どういったキッチンが理想でしょうか?
どの種類が自分たちの生活に合っているのか
迷われる方も少なくはないでしょう。

そこで今回は、キッチンのスタイルや種類について
お話したいと思います。

「対面式」と「非対面式」


キッチンには様々な種類がありますが、
大きく分けると「対面式」と「非対面式」の2つのタイプになります。
それぞれにどういったスタイルや種類のキッチンがあるのか
解説いたします。

対面式キッチン
対面積のキッチンとは、リビングやダイニングと対面しているキッチンのことです。
開放的な造りなので、キッチンで家事をしている間も、
家族やお客様と会話しやすいところがメリットです。
また機能面や実用面からも人気があり、
対面式のキッチンを取り入れる方が増えています。

対面式のキッチンのスタイル
「オープンキッチン」と「セミオープンキッチン」の2つのスタイルがあります。
特徴を見ていきましょう。

★オープンキッチン
オープンキッチンとは、調理台やシンク、キッチンカウンターより高い壁がなく、
天井からの吊戸棚も取り付けられていないキッチンのことで、
「フルフラットキッチン」とも呼ばれています。

キッチンに立った際に遮るものがなく、リビング・ダイニングに一体感があり、
開放的で見た目がおしゃれなので、人気があるスタイルです。
シンク前のカウンター部分を広く取ってあることが多く、
そのスペースを利用して、食事スペースやバーカウンターなど
様々な用途に利用できます。
オープンキッチンには、
アイランドキッチンペニンシュラキッチンがあります。

★アイランドキッチン
アイランドキッチンは、独立したキッチンのことで、
壁から離れた場所に設置され、島のようにみえることから
「アイランドキッチン」と呼ばれます。

アイランドキッチン.png

●アイランドキッチンのメリット
・開放感がある
・コミュニケーションがとれる
・複数人で調理しやすい
●アイランドキッチンのデメリット
・作業スペースが丸見えになる
・コストがかかる
・広いスペースが必要な上に収納が少ない

★ペニンシュラキッチン
ペニンシュラキッチンは左右どちらかの面が壁に接している形で
設置されているシステムキッチンです。
ペニンシュラは、英語で「半島」を意味しており、
半島のように突き出て見えることから。ペニンシュラキッチンと呼ばれます。

●ペニンシュラキッチンのメリット
・開放感がある
・コミュニケーションがとれる
・設置しやすい
●ペニンシュラキッチンのデメリット
・収納が少ない
・ニオイや煙が広がりやすい
・水はねや油はねが気になる


オープンキッチンは、総じて解放感があり、
コミュニケーションの取りやすさがメリットとしてあげられます。
デメリットに収納が少なさがありますので、
収納の計画を立てておくと良いでしょう。


★セミオープンキッチン
セミオープンキッチンとは、調理台やシンクより高さのあるカウンターや
吊戸棚を取付け、キッチンとリビング・ダイニングとの間に、
仕切りがあるスタイルのキッチンのことです。
セミオープンキッチンには、i型キッチンL型キッチンがあります。

◆i型キッチン
i型キッチンは、コンロやシンク、調理スペースが横一列の配置になっている
システムキッチンのことです。
「対面式キッチン」「非対面式キッチン」どちらも設置可能です。

壁付I型キッチン.png

●i型キッチンのメリット
・狭いスペースでも設置できる
・費用を安く抑えられる
●i型キッチンのデメリット
・開放感がなく、動線が悪い
・キッチンがダイニングから見える

◆L型キッチン
L型キッチンは、コンロやシンク、調理スペースがL字型の配置になっている
システムキッチンです。
こちらも「対面式キッチン」「非対面式キッチン」どちらも設置可能です。
L型キッチン.png

●L型キッチンのメリット
・作業スペースが広い
・動線がよい
●L型キッチンのデメリット
・コーナーがデッドスペースになる
・広いスペースが必要


非対面式キッチン
非対面式キッチンとは、キッチンとリビング・ダイニングが分かれているタイプの
キッチンのことです。
調理している方からリビングやダイニングが見えないので、
集中して料理したい方や、キッチンの水はねや油はねが気になる方に人気です。

非対面式キッチンには、上記で紹介した「i型キッチン」「L型キッチン」を
設置することができます。
それぞれ、「独立式キッチン」や「壁付キッチン」にでき、
壁付キッチンにアイラインドキッチンやペニンシュラキッチンを設置すると、
「Ⅱ型キッチン」となります。


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キッチンと一言でいっても、
対面式や非対面式、
オープンにセミオープン、
独立式に壁付、と
様々なスタイルと種類がありました。

自分がどのような生活をして、料理をする時間をいかに楽しく過ごすか
しっかり考えて設置することが大事ですね。


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