2017年5月28日

住宅ローン計画


「なぜ家が欲しいのですか?」

「家族が仲良く暮らせる空間が欲しい。」
「賃貸に住んでいるので、できれば同額程度の返済で家を建てたい。」

家を建てること自体はそんなに難しいことではありません。

「自然素材がいい」「デザインにこだわりたい」「耐震構造にしたい」・・・
いろんなこだわりがあって、それを活かせる家づくりをすればいいのだから。

 家を建てるその前に、一番重要なことがあります。

「資金計画」です。例えば、3,000万の家を3,000万で買える人は現金で購入される方だけです。ほとんどの人が住宅ローンを組みます。ローンの組み方によっては、3,000万の家が5,000万になる人、あるいは6,000万になる人、場合によってはそれ以上になってしまう人が存在するからなのです。

例えば、3,000万円の住宅を金利3%(全期間固定)35年のローンを組めば、その返済総額は、48,491,100円になります。

仮に同じケースで金利がたった1%上昇しただけで、その返済総額は55,789,440円になります。

「楽しんで家を建てる。」「建ててからでも余裕を持って家族仲良く楽しく暮らす。」
 これが家づくりにとって一番大切なことなのです。
そのためには「借りれるだけ借りる」というようなことは絶対にさけたいものです。
 家づくりで重要視すべきポイントは、きちんとした資金計画を立て、家づくりで後悔しないために"あなたに合った最良な住宅ローン"を組むことなのです。

「こんな家が建てたいんだけど、どのくらいの予算でゆとりのある暮らしができるの?」
そんな疑問に、しっかりとした答えがみつかる情報をお届けします。

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